大工

1本1本のクセを見抜き、木のよさを最大限に引き出す

大工の仕事のよしあしで同じ図面・同じ素材を使ってもまったく違うものができあがります。木は生き物ですから同じ種類の木でも1本ごとに、色味や曲がり方、年輪の入り方から節の大きさまで、その特徴は大きく異なります。微妙なクセがあり、それを取り除いてやらないと柱と敷居がぴたっと吸い付くようにはできないのです。プレカットと呼ばれる機械を使い、決まった形を素早く正確につくり出す技術は確立されています。でも、複雑さ、繊細さでは、まだまだ大工の腕にはかないません。隠れてしまう構造部分も丁寧に仕事をして、じっくりと作り上げていくのがdaimasaの住まいづくり。木が本来持っている特性を活かし、日本の木の美しさ、温もり、香り、そして迫力を存分に感じられる大工がつくる家のよさをぜひ感じてみてください。

左官

匠技で多様な風合いを表現する左官仕上げ

daimasaの住まいづくりでは、左官職人を欠かすことができません。左官の魅力は、なんといっても素材と手仕事の魅力です。漆喰、土、珪藻土、火山灰など塗り壁に使用されるのはすべて天然素材です。吸放湿性を発揮して、表面結露も防ぐとともに、空気を清浄にする機能も持ち、季節に応じて室内環境を整えてくれます。
 もう1つの魅力である職人の手仕事によって、既製品では絶対に表現することのできない味わい深さや奥行きが生まれます。塗る回数を変えることで、微妙な色合いを出すことができますし、こてで模様をつけることで陰影の異なった趣を見せるなど、職人の技がアートへと生まれ変わります。daimasaの左官職人は、将来のメンテナンスを見据えて、場面ごとに提案を行います。適材適所に素材を変えたり、場所ごとに塗り分けすることで、見た目の美しさはもちろん、時の流れに耐える仕上げを行っています。
 daimasaの住まいでは、石、タイル、レンガなどでアクセントをつけるケースもあります。そんなときに活躍するのも左官職人です。左官仕事はdaimasaの住まいづくりにとって、大きな見せ場であり、職人の技術に関してはどこにも負けない自信があります。写真と言葉では伝えきれない本当の職人技術をぜひ体感してください。

板金

水の逃げ道”を計算し、美しく仕上げる

金属屋根材、雨樋、外壁全般を施工するのが建築板金です。様々な形の屋根や外壁に対して、金属板を折ったり切ったり曲げたりしながら、雨が建物内部に侵入しないように、風で飛ばないように、そして、美しく仕上げます。daimasaの板金の職人の頭の中には“水の逃げ道”が計算されていて、適正に水が流れていくように板金加工をしていきます。かなり複雑な形状の屋根となると、様々な角度が入り組んでくることがあり、角同士の取り合い部分などはまさに職人芸です。細かな所にも気を遣って、納得できるまで自分に厳しく仕事をする職人気質にもあふれています。

瓦職人

本屋普請で培われてきた匠の技

瓦には大きく分けて、洋瓦と和瓦があり、和瓦を伏せるには高い技術が要求されます。実は、瓦職人の目から見ると1枚として同じ瓦はありません。反り具合や色合いは微妙に違っているので、すべてを吟味して、どの順番で瓦を葺いていくかを決めます。経験とデータに裏打ちされた微妙なラインを作ることによって人の目に心地良く見える優美なラインができあがります。最近は洋瓦が主流として使われますが、daimasaの瓦を施工するのは、昔ながらの本屋普請で培われてきた技術を持つ本物の瓦職人だけです。匠技を持つ職人の手によって、美しい屋根が完成します。

建具職人

ライフスタイルに合わせて作るオリジナル建具

厳選した材料を自ら仕入れ、乾燥させるという昔ながらの製法にこだわり、広い自社工場を所有しているため、木材のストックを豊富にそろえています。木のどの部分をどう使うかという木取りをしたうえで、手押しがんなをかけた時の重たさや軽さ、削った後の肌の具合を見ながら、一つひとつの建具を丁寧に作り上げていきます。
建具は、風や光を適度に通したり遮ったりする間仕切りであるとともに、空間を演出するインテリアとしても重要なポイントになります。部屋の雰囲気や用途に応じて、ガラスをはめたり、格子状にしたり、羽目板風にするなど、デザインを職人と細かく打ち合わせしながら、お客様のライフスタイルぴったりの建具を作り上げていきます。

畳職人

足裏に伝わるしなやかな触感に和の心が伝わります

畳のつくりも時代とともに材料が変化していますが、daimasaの畳職人は、昔ながらの手作業を大切にしています。い草や畳床、紙の選定に始まり、1枚1枚の畳表の厚みや目のつまりなどの特性に合わせて、畳表の張り具合をかえていきます。そして、一針一針絶妙なテンションで縫い上げることで、しっかりとした畳が仕上がります。畳の目の細かさや、さわり心地など、手作りならではの畳のよさを体感していただけるはずです。和の素材とともに過ごす楽しさや喜びを多くのお客様に感じていただきたいと思います。

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