いつも思い出すこと
2023年あけましておめでとうございます😊
本年も宜しくお願い致します🙇
新年も初まりましたが、今年もゆっくり長く休みをとらせていただきました 普段なかなか連休が取れないので、盆や正月などは思い切って長く休みます😛✨
子供らも帰って来て 家族全員揃うのも久しぶりなんですが、皆自分の用事もあるらしく いっしょにご飯を食べるのも 1〜2回で😱
チョット悲しいような 嬉しいような💧
大学生になった子供らの話は もっぱらイマドキの話 半分わかった様なわからない様な話です😅
将来の事なんかも話すんですが、
甘いぞ!人生とは〜なんて話したくなるので、なるべく我慢します
あんまり言うとケンカになるし、言われる方も嫌だと思いますしね〜 ただそれでも言ってしまうんですが💦
長男は東京で陸上競技をずっとやってて、就職活動もみすえて なんとかもっと上のレベルに行けるよう日々走ってます
次男は京都にいるんですが、ピアスを何個もあけ 服が好きで、彼女や友達ら毎日毎日忙しいくらいの大学生活を満喫してるようです
対照的にみえても やっぱり兄弟やなぁと思うくらい根本的には似てます
子供の成長もあっという間 早いです
日々 忙しい毎日の中 落ち込んだり 悩んだり それでも毎日毎日 頑張っている毎日の中
普段の仕事をしてるときに ふといつも思う事があります
それはまだ次男が小学3年生か4年生だった頃
ある日の午後 家に帰ってきて話していると ふと嫁さんが自分に言いました
次男がお父さんは家をつくるのが仕事やけど 俺は実は気に入ってる家があると言ってたらしいです
それは次男は自分の家が家をつくる仕事という事も はっきりわかってるのか わからないのか またカッコいい家を作ってほしいから言ったのかはわかりません なぜそんな事を嫁さんとしたのかも
俺は今までで1番 あの家が好きなんやわ〜
あの家が1番カッコええわ〜と言ったらしいです
次男はまだ小学生 そんな家なんて見た事や数もあるわけはないです
その家は 集合場所から近くの登下校にいつも見える家 黒い家です
あの黒い家って 〇〇さんの家やない?あんたの作った家やろ〜
嫁さんがたずねてきました
そう 次男が言ってた家は 自分が建てた家 西鶉黒の家
西鶉の家
なんか話を聞いてチョット安心したような 驚いたように覚えています
嫁さんにわからないようにニヤニヤしたのも
それから いつも ふと思います
家を建てる度に あの言ってた家より よい家が建てれたのかなぁ
あの時の息子が見て こっちの家の方がカッコいいって言ってくれるのかなぁ
よく考えます
何故か 嫁さんからリビングで話を聞いてた時のシチュエーションを ずっと覚えています
何気ない午後のリビングが
チョットだけ 自分の家づくりの大切な思い出です