QUALITYdaimasa品質

信頼の職人技術

CRAFTSMAN

-大工

木は生き物です。同じ種類の木でも1本ごとに、色味や曲がり方、年輪の入り方から節の大きさまで、その特徴が異なります。微妙なクセがあり、それらを取り除いてやらないと柱と敷居がぴたりと吸い付くような安定感が生まれません。プレカットと呼ばれる機械を使い、決まった形を素早く正確につくり出す技術は確立されていますが、複雑さや繊細さでは、まだまだ大工の腕にはかなわないでしょう。隠れてしまう構造部分も丁寧に仕事をして、じっくりと作り上げていくのがdaimasaの大工です。木が本来持っている特性を活かし、日本の木の美しさ、温もり、香り、そして迫力を存分に感じられる「大工がつくる家」を提案します。

-左官

漆喰、土、珪藻土、火山灰など塗り壁に使用されるのはすべて天然素材です。吸放湿性を発揮して、表面結露も防ぐとともに、空気を清浄にする機能を持ち、季節に応じて室内環境を整えてくれます。daimasaの左官職人は将来のメンテナンスを見据え、場面ごとに塗り分けを行います。それぞれの空間との相性はもちろん、時間の経過に耐える仕上げを行います。左官の手仕事により既製品ではなかなか表現することのできない味わい深さや奥行きが生まれ、温かみのある空間を造ります。

-板金

金属屋根材、雨樋、外壁全般を施工するのが建築板金です。様々な形の屋根や外壁に対して、金属板を折ったり切ったり曲げたりしながら、雨が建物内部に侵入しないように、風で飛ばないように、そして美しく仕上げます。daimasaの板金の職人の頭の中には“水の逃げ道”が計算されていて、適正に水が流れていくように板金加工をしていきます。かなり複雑な形状の屋根となると、様々な角度が入り組んでくることがあり、角同士の取り合い部分などはまさに職人芸です。細かな所にも気を遣って、納得できるまで自分に厳しく仕事をする職人気質にもあふれています。

-瓦

瓦には大きく分けて、洋瓦と和瓦があり、和瓦を伏せるには高い技術が要求されます。実は、瓦職人の目から見ると1枚として同じ瓦はありません。反り具合や色合いは微妙に違っているので、すべてを吟味して、どの順番で瓦を葺いていくかを決めます。経験とデータに裏打ちされた微妙なラインを作ることによって人の目に心地良く見える優美なラインができあがります。最近は洋瓦が主流として使われますが、daimasaの瓦を施工するのは、昔ながらの本屋普請で培われてきた技術を持つ本物の瓦職人だけです。匠技を持つ職人の手によって、美しい屋根が完成します。

-建具

厳選した材料を自ら仕入れ、乾燥させるという昔ながらの製法にこだわり、広い自社工場を所有しているため、木材のストックを豊富にそろえています。木のどの部分をどう使うかという木取りをしたうえで、手押しがんなをかけた時の重たさや軽さ、削った後の肌の具合を見ながら、一つひとつの建具を丁寧に作り上げていきます。建具は、風や光を適度に通したり遮ったりする間仕切りであるとともに、空間を演出するインテリアとしても重要なポイントになります。部屋の雰囲気や用途に応じて、ガラスをはめたり、格子状にしたり、羽目板風にするなど、デザインを職人と細かく打ち合わせしながら、お客様のライフスタイルぴったりの建具を作り上げていきます。

-畳

畳のつくりも時代とともに材料が変化していますが、daimasaの畳職人は、昔ながらの手作業を大切にしています。い草や畳床、紙の選定に始まり、1枚1枚の畳表の厚みや目のつまりなどの特性に合わせて、畳表の張り具合をかえていきます。そして、一針一針絶妙なテンションで縫い上げることで、しっかりとした畳が仕上がります。畳の目の細かさや、さわり心地など、手作りならではの畳のよさを体感していただけるはずです。和の素材とともに過ごす楽しさや喜びを多くのお客様に感じていただきたいと思います。

-大工

木は生き物です。同じ種類の木でも1本ごとに、色味や曲がり方、年輪の入り方から節の大きさまで、その特徴が異なります。微妙なクセがあり、それらを取り除いてやらないと柱と敷居がぴたりと吸い付くような安定感が生まれません。プレカットと呼ばれる機械を使い、決まった形を素早く正確につくり出す技術は確立されていますが、複雑さや繊細さでは、まだまだ大工の腕にはかなわないでしょう。隠れてしまう構造部分も丁寧に仕事をして、じっくりと作り上げていくのがdaimasaの大工です。木が本来持っている特性を活かし、日本の木の美しさ、温もり、香り、そして迫力を存分に感じられる「大工がつくる家」を提案します。

-左官

漆喰、土、珪藻土、火山灰など塗り壁に使用されるのはすべて天然素材です。吸放湿性を発揮して、表面結露も防ぐとともに、空気を清浄にする機能を持ち、季節に応じて室内環境を整えてくれます。daimasaの左官職人は将来のメンテナンスを見据え、場面ごとに塗り分けを行います。それぞれの空間との相性はもちろん、時間の経過に耐える仕上げを行います。左官の手仕事により既製品ではなかなか表現することのできない味わい深さや奥行きが生まれ、温かみのある空間を造ります。

-板金

金属屋根材、雨樋、外壁全般を施工するのが建築板金です。様々な形の屋根や外壁に対して、金属板を折ったり切ったり曲げたりしながら、雨が建物内部に侵入しないように、風で飛ばないように、そして美しく仕上げます。daimasaの板金の職人の頭の中には“水の逃げ道”が計算されていて、適正に水が流れていくように板金加工をしていきます。かなり複雑な形状の屋根となると、様々な角度が入り組んでくることがあり、角同士の取り合い部分などはまさに職人芸です。細かな所にも気を遣って、納得できるまで自分に厳しく仕事をする職人気質にもあふれています。

-瓦

瓦には大きく分けて、洋瓦と和瓦があり、和瓦を伏せるには高い技術が要求されます。実は、瓦職人の目から見ると1枚として同じ瓦はありません。反り具合や色合いは微妙に違っているので、すべてを吟味して、どの順番で瓦を葺いていくかを決めます。経験とデータに裏打ちされた微妙なラインを作ることによって人の目に心地良く見える優美なラインができあがります。最近は洋瓦が主流として使われますが、daimasaの瓦を施工するのは、昔ながらの本屋普請で培われてきた技術を持つ本物の瓦職人だけです。匠技を持つ職人の手によって、美しい屋根が完成します。

-建具

厳選した材料を自ら仕入れ、乾燥させるという昔ながらの製法にこだわり、広い自社工場を所有しているため、木材のストックを豊富にそろえています。木のどの部分をどう使うかという木取りをしたうえで、手押しがんなをかけた時の重たさや軽さ、削った後の肌の具合を見ながら、一つひとつの建具を丁寧に作り上げていきます。建具は、風や光を適度に通したり遮ったりする間仕切りであるとともに、空間を演出するインテリアとしても重要なポイントになります。部屋の雰囲気や用途に応じて、ガラスをはめたり、格子状にしたり、羽目板風にするなど、デザインを職人と細かく打ち合わせしながら、お客様のライフスタイルぴったりの建具を作り上げていきます。

-畳

畳のつくりも時代とともに材料が変化していますが、daimasaの畳職人は、昔ながらの手作業を大切にしています。い草や畳床、紙の選定に始まり、1枚1枚の畳表の厚みや目のつまりなどの特性に合わせて、畳表の張り具合をかえていきます。そして、一針一針絶妙なテンションで縫い上げることで、しっかりとした畳が仕上がります。畳の目の細かさや、さわり心地など、手作りならではの畳のよさを体感していただけるはずです。和の素材とともに過ごす楽しさや喜びを多くのお客様に感じていただきたいと思います。

主な工法

CONSTRUCTION

ー地盤

安心と信頼の地盤保証システム

家を建てても、その土地が軟弱地盤だったり埋立地だと、住宅の重さに地盤が負けてしまう可能性があります。そうなると家が傾き、基礎部分や壁に亀裂が入ったり、建具の開閉がしにくくなったり、下水の排水が悪くなるなど生活そのものに悪影響が出ます。一度家が傾くと、復旧するには新築価格と同じくらいの費用がかかるため、住宅建築前に地盤をしっかり調査し、調査結果に基づいた対策を講じる必要があります。
daimasaの地盤保証システムは、ジャパンホームシールド株式会社、ハウスワランティ、地盤ネットの3社と提携。中立の第三者による地盤調査結果の解析を行い、地盤改良工事を実施された場合は工事報告とあわせて、この内容を精査します。その解析結果をもとに、お客様の土地に適した地盤対策報告に沿って工事をします。万が一、解析結果が軟弱地盤と判定した場合、土地状況に応じた基礎補強工事や地盤改良工事が必要となります。補強工事施工後、専門家の定める品質基準に適合されると、地盤の保証書を発行するとともに、地盤保証がスタートします。

アセット 2-8

ー地盤

安心と信頼の地盤保証システム

アセット 2-8

家を建てても、その土地が軟弱地盤だったり埋立地だと、住宅の重さに地盤が負けてしまう可能性があります。そうなると家が傾き、基礎部分や壁に亀裂が入ったり、建具の開閉がしにくくなったり、下水の排水が悪くなるなど生活そのものに悪影響が出ます。一度家が傾くと、復旧するには新築価格と同じくらいの費用がかかるため、住宅建築前に地盤をしっかり調査し、調査結果に基づいた対策を講じる必要があります。
daimasaの地盤保証システムは、ジャパンホームシールド株式会社、ハウスワランティ、地盤ネットの3社と提携。中立の第三者による地盤調査結果の解析を行い、地盤改良工事を実施された場合は工事報告とあわせて、この内容を精査します。その解析結果をもとに、お客様の土地に適した地盤対策報告に沿って工事をします。万が一、解析結果が軟弱地盤と判定した場合、土地状況に応じた基礎補強工事や地盤改良工事が必要となります。補強工事施工後、専門家の定める品質基準に適合されると、地盤の保証書を発行するとともに、地盤保証がスタートします。

基礎工事の様子1
基礎工事の様子2

ー基礎

強度の高い基礎で
大切な住まいを支えます

基礎は、ベタ基礎を採用したうえで、全周を深掘りしています。 深掘りした部分はクランクした形状の鉄筋で支え、地盤補強工事と合わせて設計し、支持力を確認しています。 配筋、ベース厚、立ち上がりの高さにもこだわりを持ち、頑丈な基礎により大切な住まいを支え続けます。 通気、換気、メンテナンス性に優れた全周に基礎パッキンを使用する床断熱工法を基本としていますが、基礎パッキンを採用せず、基礎部分にも断熱材を張り巡らす基礎断熱工法も選択することができます。 ベース、立ち上がりの継ぎ手をなくす1回打設による工法も選択できますので、ご予算、ご要望に合わせてご相談ください。

ー基礎

強度の高い基礎で
大切な住まいを支えます

家づくりの土台である基礎工事の様子
基礎工事の様子2

基礎は、ベタ基礎を採用したうえで、全周を深掘りしています。 深掘りした部分はクランクした形状の鉄筋で支え、地盤補強工事と合わせて設計し、支持力を確認しています。 配筋、ベース厚、立ち上がりの高さにもこだわりを持ち、頑丈な基礎により大切な住まいを支え続けます。 通気、換気、メンテナンス性に優れた全周に基礎パッキンを使用する床断熱工法を基本としていますが、基礎パッキンを採用せず、基礎部分にも断熱材を張り巡らす基礎断熱工法も選択することができます。 ベース、立ち上がりの継ぎ手をなくす1回打設による工法も選択できますので、ご予算、ご要望に合わせてご相談ください。

ー構造材

DNAとして流れる大工の心意気から
太くて質の良い木材を使用

daimasaのスタートは、昔ながらの本屋普請の大工をしたことから始まっています。
大工の知識や技術を活かし、構造材には厳しい目で選んだ良質な木をふんだんに使っています。一口に国産材といっても、産地によって品質はバラつきがあります。木目、色、艶、強度など、見て、触れて、自ら確かめて自信を持っておススメできる木材のみを厳選して使用しています。材木店と深いつながりがあるため、場合によってはお客様と一緒に選りすぐりの木材を探し出すケースもあります。 完成してしまえば、目に見えない部分であるかもしれませんが、私たちには大工工務店としての心意気がDNAとして脈々と流れています。いくら設計力やデザイン力の経験値が高くなっても、太くて質の良い木材を使うという構造材に対するこだわりは、これからも変わることはありません。
柱、土台などの構造部分は、しっかりと品質管理された国産檜を使用。ヒバやクリを使用することも可能です。曲げとたわみに対する強度が要求される横架材には米マツを使用するほか、マツのカスケード材、ヒノキ、ツガを使用することも可能です。
木の家を建てる上で、木材の乾燥は重要な要素です。割れやたわみ、伸縮による狂いの生じにくい含水率15%以下の木材が構造材に適していると言われています。 daimasaでは、温度や湿度、風量などを制御できる室内で乾燥させた人工乾燥材の使用を基本にしながら、じっくりと時間をかけて木材を熟成させることで、繊維を傷つけることなく、木材本来の風合いや色つや、香りを活かすことができる天然乾燥の木材もご用意しています。ご予算・ご要望に応じてご相談ください。

家づくりの土台となる構造材が組みあがっている様子

ー構造材

DNAとして流れる大工の心意気から
太くて質の良い木材を使用

家づくりの土台となる構造材が組みあがっている様子

daimasaのスタートは、昔ながらの本屋普請の大工をしたことから始まっています。
大工の知識や技術を活かし、構造材には厳しい目で選んだ良質な木をふんだんに使っています。一口に国産材といっても、産地によって品質はバラつきがあります。木目、色、艶、強度など、見て、触れて、自ら確かめて自信を持っておススメできる木材のみを厳選して使用しています。材木店と深いつながりがあるため、場合によってはお客様と一緒に選りすぐりの木材を探し出すケースもあります。 完成してしまえば、目に見えない部分であるかもしれませんが、私たちには大工工務店としての心意気がDNAとして脈々と流れています。いくら設計力やデザイン力の経験値が高くなっても、太くて質の良い木材を使うという構造材に対するこだわりは、これからも変わることはありません。
柱、土台などの構造部分は、しっかりと品質管理された国産檜を使用。ヒバやクリを使用することも可能です。曲げとたわみに対する強度が要求される横架材には米マツを使用するほか、マツのカスケード材、ヒノキ、ツガを使用することも可能です。
木の家を建てる上で、木材の乾燥は重要な要素です。割れやたわみ、伸縮による狂いの生じにくい含水率15%以下の木材が構造材に適していると言われています。 daimasaでは、温度や湿度、風量などを制御できる室内で乾燥させた人工乾燥材の使用を基本にしながら、じっくりと時間をかけて木材を熟成させることで、繊維を傷つけることなく、木材本来の風合いや色つや、香りを活かすことができる天然乾燥の木材もご用意しています。ご予算・ご要望に応じてご相談ください。

BXカネシン プレセッタータイプM
組み立て
耐震設計
耐震構造

ー在来工法と金物工法

耐震性に優れた住まいづくり

daimasaは、プレハブメーカーに代表されるプレハブ工法や2×4工法ではなく、木の持つやさしさやぬくもりを活かした在来工法を採用しています。
雨が多く、国土の多くが森林に覆われている日本の風土に合わせて、先人から受け継がれてきた日本独自のテクノロジーを活かした住まいづくりによって、木の家ならではの快適性を生み出しています。
構造材は、基本的に集成材を使用せず、良質な無垢材こだわっています。無垢材は集成材に比べて、錆の原因となる木酸の影響を受けやすいため、六価クロムなどの有害物質を含まず環境にやさしいクロムフリー高耐食金属表面処理を施したプレセッタータイプMを土台、胴差部にすることにより、安定した耐力を発揮します。
建築基準法の度重なる改正で、耐震壁をバランスよく設計した在来工法は、地震に非常に強い工法になっていますが、住まいの耐震性を高めることを希望されるお客様には、タツミのテックワンを使用した金物工法もおススメです。従来の木造軸組み工法は、柱などをくりぬき、そこに先端を細くした梁を組み合わせるなどするため、木材の欠損部分が大きくなり、地震の揺れなどが心配でした。こうした弱点を改良する金物工法は、接合金具「クレテック」「テックワン」を使用して、木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定します。
きわめて耐震性に優れているため、"地震列島"と呼ばれている日本には適した建築法として広く普及しつつあります。 「テックワン」の耐久性は、1995年の阪神淡路大震災を忠実に再現した三次元実大振動試験によって検証されています(2004年12月7日 於:独立行政法人 土木研究所)。また、性能評価機関に準じた試験内容【「在来軸組工法住宅の許容応力度設計」(公財)日本住宅・木材技術センター企画編集】で各接合部の耐力を検証。その頑強さは公的な試験機関からも公正な評価を受けています。

耐震等級3を目安とした家づくり

同等級という表現ではなく、実際に許容応力度計算の上、適合証を取得させていただいております。また制震ダンパーなども提案いたします。

ー在来工法と金物工法

耐震性に優れた住まいづくり

BXカネシン プレセッタータイプM
組み立て

daimasaは、プレハブメーカーに代表されるプレハブ工法や2×4工法ではなく、木の持つやさしさやぬくもりを活かした在来工法を採用しています。
雨が多く、国土の多くが森林に覆われている日本の風土に合わせて、先人から受け継がれてきた日本独自のテクノロジーを活かした住まいづくりによって、木の家ならではの快適性を生み出しています。
構造材は、基本的に集成材を使用せず、良質な無垢材こだわっています。無垢材は集成材に比べて、錆の原因となる木酸の影響を受けやすいため、六価クロムなどの有害物質を含まず環境にやさしいクロムフリー高耐食金属表面処理を施したプレセッタータイプMを土台、胴差部にすることにより、安定した耐力を発揮します。
建築基準法の度重なる改正で、耐震壁をバランスよく設計した在来工法は、地震に非常に強い工法になっていますが、住まいの耐震性を高めることを希望されるお客様には、タツミのテックワンを使用した金物工法もおススメです。従来の木造軸組み工法は、柱などをくりぬき、そこに先端を細くした梁を組み合わせるなどするため、木材の欠損部分が大きくなり、地震の揺れなどが心配でした。こうした弱点を改良する金物工法は、接合金具「クレテック」「テックワン」を使用して、木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定します。
きわめて耐震性に優れているため、"地震列島"と呼ばれている日本には適した建築法として広く普及しつつあります。 「テックワン」の耐久性は、1995年の阪神淡路大震災を忠実に再現した三次元実大振動試験によって検証されています(2004年12月7日 於:独立行政法人 土木研究所)。また、性能評価機関に準じた試験内容【「在来軸組工法住宅の許容応力度設計」(公財)日本住宅・木材技術センター企画編集】で各接合部の耐力を検証。その頑強さは公的な試験機関からも公正な評価を受けています。

耐震等級3を目安とした家づくり

耐震設計
耐震構造

同等級という表現ではなく、実際に許容応力度計算の上、適合証を取得させていただいております。また制震ダンパーなども提案いたします。

ー屋根

新時代の遮熱材を利用したオリジナル工法で省エネを実現

屋根は熱を伝わりにくくする断熱材のみに頼るのでなく、熱を反射するという考えに基づき、アルミ遮熱材アストロフォイル+断熱材の複合工法で熱を遮断するオリジナル工法を採用しています。
アストロフォイルは、反射率97%の遮熱材で、屋根からの侵入熱量を36~47%カット。エアコン1台相当分の省エネ効果が得られます。合わせて、躯体内に空気の通り道をつくり、湿気を放出する複層通期工法を採用することで、住まいの耐久性と快適性を向上させています。

屋根造りの際に使用するアルミ遮熱材のアストロフォイル

ー屋根

新時代の遮熱材を利用したオリジナル工法で省エネを実現

屋根造りの際に使用するアルミ遮熱材のアストロフォイル

屋根は熱を伝わりにくくする断熱材のみに頼るのでなく、熱を反射するという考えに基づき、アルミ遮熱材アストロフォイル+断熱材の複合工法で熱を遮断するオリジナル工法を採用しています。
アストロフォイルは、反射率97%の遮熱材で、屋根からの侵入熱量を36~47%カット。エアコン1台相当分の省エネ効果が得られます。合わせて、躯体内に空気の通り道をつくり、湿気を放出する複層通期工法を採用することで、住まいの耐久性と快適性を向上させています。

オリジナル屋根W通気工法 (2 重通気)
屋根全面に遮熱材貼り

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耐震性の高い耐力面材のモイスTM

ー耐震面材

耐震性の高い耐力面材を採用し
建物の強度をアップ

耐力壁には天然素材の鉱物「バーミキュライト」を主成分としたモイスTMを採用。
耐震性と間取りの自由度を兼ね備えた工法を取り入れています。
モイスTMは、有害物質を含まないためシックハウス症候群を防ぐとともに、無機材料で構成されているため、防火性、調質性に優れるほか、シロアリによる食害排除、省エネ性、遮音性にも高い効果を発揮します。9.5㎜厚で壁倍率3.8倍等の認定を取得し、地震の力を線ではなく、面で受け止めます。
耐力面材は、ダイライトの採用も選択することができます。こちらも、防火性、透湿性、防腐性、防蟻性に優れた特徴を持ち、12mm厚で壁倍率3.0倍を実現していますので、ご予算、ご要望に合わせてご相談ください。

ー耐震面材

耐震性の高い耐力面材を採用し
建物の強度をアップ

耐震性の高い耐力面材のモイスTM

耐力壁には天然素材の鉱物「バーミキュライト」を主成分としたモイスTMを採用。
耐震性と間取りの自由度を兼ね備えた工法を取り入れています。
モイスTMは、有害物質を含まないためシックハウス症候群を防ぐとともに、無機材料で構成されているため、防火性、調質性に優れるほか、シロアリによる食害排除、省エネ性、遮音性にも高い効果を発揮します。9.5㎜厚で壁倍率3.8倍等の認定を取得し、地震の力を線ではなく、面で受け止めます。
耐力面材は、ダイライトの採用も選択することができます。こちらも、防火性、透湿性、防腐性、防蟻性に優れた特徴を持ち、12mm厚で壁倍率3.0倍を実現していますので、ご予算、ご要望に合わせてご相談ください。

ー断熱材

高断熱を実現する設計と施工

断熱等級4以上の設計の上で断熱の施工にも注力して、断熱の欠損や気密を上げるためにも施工技術を大切にしています。

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快適で健康的な住空間を実現するために
断熱材にこだわった長寿命の住まいづくりを目指しています。

高い断熱レベルの家により、快適な温度を保ち、家の中の温度差を少なくし、住まいの大敵である結露を発生しにくくします。断熱レベルの低い家ではリビングとトイレは6℃以上の差があります。断熱レベルの高い家では2℃ほどなので、ヒートショックの心配もありません。
daimasaでは、①硬質ウレタンフォーム ②セルロースファイバー ③パーフェクトバリア から、ご予算、ご要望に合わせてお選びいただくことができます。

①硬質ウレタンフォーム吹付
(マシュマロ断熱の家 フォームライトSL)

現場発泡ウレタンフォーム断熱材を吹き付けることにより、隙間を無くし、温度差の少ない快適な空間をご提供します。 経年変化が少ない優れた断熱性、バラツキが少ない高気密性、床衝撃音の緩和が期待できる優れた吸音性などの特徴があります。

空気の泡で住まいをまるごと包み込み、夏涼しく・冬あったか「マシュマロ断熱の家」

①硬質ウレタンフォーム吹付
(マシュマロ断熱の家 フォームライトSL)

空気の泡で住まいをまるごと包み込み、夏涼しく・冬あったか「マシュマロ断熱の家」

現場発泡ウレタンフォーム断熱材を吹き付けることにより、隙間を無くし、温度差の少ない快適な空間をご提供します。 経年変化が少ない優れた断熱性、バラツキが少ない高気密性、床衝撃音の緩和が期待できる優れた吸音性などの特徴があります。

一般的なマット状断熱素材とスーパージェットファイバーを比較したサーモグラフィーの写真
セルロースファイバーの写真

②セルロースファイバー
(スーパージェットファイバー)

木質繊維が主原料であり、新聞紙、段ボール・木材などをリサイクルしたものを有効活用。 スーパージェットファイバーは断熱材を専用マシンで適正密度に吹き込む工法を採用。小さなスキマにも断熱材が入り、壁や天井、床をすっぽりとくるみます。 優れた断熱性能に加え、調湿性能、防火性能、防虫性能など多くの性能を備えた付加価値の高い断熱材です。

②セルロースファイバー
(スーパージェットファイバー)

一般的なマット状断熱素材とスーパージェットファイバーを比較したサーモグラフィーの写真 セルロースファイバーの写真

木質繊維が主原料であり、新聞紙、段ボール・木材などをリサイクルしたものを有効活用。 スーパージェットファイバーは断熱材を専用マシンで適正密度に吹き込む工法を採用。小さなスキマにも断熱材が入り、壁や天井、床をすっぽりとくるみます。 優れた断熱性能に加え、調湿性能、防火性能、防虫性能など多くの性能を備えた付加価値の高い断熱材です。

③パーフェクトバリア
(ポリエステル繊維断熱材)

あかちゃんがくるまっても安心なポリエステル素材 成型の過程で一切の接着剤を使用していないため、ホルムアルデヒド等の有害物質揮発の心配がない次世代断熱材です。

パーフェクトバリアは最先端の高分子技術が生み出した理想の断熱材

③パーフェクトバリア
(ポリエステル繊維断熱材)

パーフェクトバリアは最先端の高分子技術が生み出した理想の断熱材

あかちゃんがくるまっても安心なポリエステル素材 成型の過程で一切の接着剤を使用していないため、ホルムアルデヒド等の有害物質揮発の心配がない次世代断熱材です。

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ー高気密

全棟こだわりの気密工事

気密性能C値(建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す数値)が出しやすい総二階の家づくりだけでなく、
平屋や1階が広い家づくりでもご要望に応じて実際にお施主様の目の前で測定もさせていただきます。

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ー高気密

全棟こだわりの気密工事

気密性能C値(建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表す数値)が出しやすい総二階の家づくりだけでなく、
平屋や1階が広い家づくりでもご要望に応じて実際にお施主様の目の前で測定もさせていただきます。

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ー鋼製建具

暮らし方がみえてくる窓えらび

高い断熱性能で、夏涼しく、冬温暖かい、高性能樹脂窓“APW330”

窓は、採光、通風、眺望、さらには通風や換気などの役割はもちろん、外観デザインやインテリアの要素ともなる重要なアイテムです。
デザイン性を大切にしながらも、なぜ、ここに配置するのかという本質的な意味合いをじっくりと打ち合わせ、使い勝手を重視して、位置や大きさなど細部に至るまで話し合いながら設置していきます。
鋼製建具は、LIXILのサーモスⅡ―H 樹脂複合サッシとLOW-Eガラス(高性能複層ガラス)。室外側は耐久性に優れたアルミ形材、室内側は熱伝導率がアルミの約1/1000の樹脂形材を組み合わせたハイブリッド構造です。さらに、高気密・高断熱をご希望のお客様には、YKKAPW330樹脂サッシを使用しています。樹脂窓はフレームとガラスの断熱性能が高く、バランスが良いです。また、結露などが発生しにくく、熱損失が少ないことから快適に暮らせる湿度・室内環境を保つことができます。
冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において高い気密性能を追求することにより、一年中快適な室内環境を守ります。

ー鋼製建具

暮らし方がみえてくる窓えらび

高い断熱性能で、夏涼しく、冬温暖かい、高性能樹脂窓“APW330”

窓は、採光、通風、眺望、さらには通風や換気などの役割はもちろん、外観デザインやインテリアの要素ともなる重要なアイテムです。
デザイン性を大切にしながらも、なぜ、ここに配置するのかという本質的な意味合いをじっくりと打ち合わせ、使い勝手を重視して、位置や大きさなど細部に至るまで話し合いながら設置していきます。
鋼製建具は、LIXILのサーモスⅡ―H 樹脂複合サッシとLOW-Eガラス(高性能複層ガラス)。室外側は耐久性に優れたアルミ形材、室内側は熱伝導率がアルミの約1/1000の樹脂形材を組み合わせたハイブリッド構造です。さらに、高気密・高断熱をご希望のお客様には、YKKAPW330樹脂サッシを使用しています。樹脂窓はフレームとガラスの断熱性能が高く、バランスが良いです。また、結露などが発生しにくく、熱損失が少ないことから快適に暮らせる湿度・室内環境を保つことができます。
冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において高い気密性能を追求することにより、一年中快適な室内環境を守ります。

ー無垢フローリング

時を経るとともに味わいが増す天然素材

無垢のフローリングを使用したリビングルーム

床材は質感に優れた無垢フローリングをベースに、本物の天然素材のみを厳選しています。
1Fなら、オーク、チーク、ウォールナット、タモ、クリなど。2Fは、カバザクラ、クルミ、檜節あり、ネイチャー系無垢フローリングなどをご提案。経年変化を楽しんでいただくため、耐久性に優れ、傷がつきにくい堅めの樹種をおススメしています。
張り方も、上品な雰囲気のヘリンボーンをはじめ、乱尺張り、ツイスト、ランダムなどバリエーションにも工夫を凝らしています。床暖房システムを選択した場合でも、数多くの施工実績による経験値を活かし、無垢材で対応することが可能になっています。
ライフスタイルに合わせて多彩に無垢材を組み合わせることができ、自然素材ならではのやすらぎの空間を感じていただけます。

ー無垢フローリング

時を経るとともに
味わいが増す天然素材

無垢のフローリングを使用したリビングルーム

床材は質感に優れた無垢フローリングをベースに、本物の天然素材のみを厳選しています。
1Fなら、オーク、チーク、ウォールナット、タモ、クリなど。2Fは、カバザクラ、クルミ、檜節あり、ネイチャー系無垢フローリングなどをご提案。経年変化を楽しんでいただくため、耐久性に優れ、傷がつきにくい堅めの樹種をおススメしています。
張り方も、上品な雰囲気のヘリンボーンをはじめ、乱尺張り、ツイスト、ランダムなどバリエーションにも工夫を凝らしています。床暖房システムを選択した場合でも、数多くの施工実績による経験値を活かし、無垢材で対応することが可能になっています。
ライフスタイルに合わせて多彩に無垢材を組み合わせることができ、自然素材ならではのやすらぎの空間を感じていただけます。

造作家具

FURNITURE

ー造作家具

自分らしい暮らしを実現する
完全オーダーメイドの造作家具

Daimasaオリジナル造作家具の写真7枚

スペースをムダにすることなく、使うものに合わせて、幅、高さ、奥行きがぴったりフィットするよう手作りする造作家具はdaimasaの得意分野の1つです。
造作家具の工事代金は坪単価に含んでいて、たくさんのオリジナル家具を追加料金なしに作ることができるのはdaimasaからお客様へのビッグなプレゼント。
造作家具を手がける大工も、家具づくりの経験値がどんどん上がっていますから、家具職人にも決して負けない美しい仕上がりです。
自ら絵を描いてきたり、図面を描いてくるお客様も多く、「自分が考えた家具が、本当に実現できた!」と、オンリーワンのオリジナル家具を大工と一緒に作り上げる喜びを実感されています。カップボード、TVボード、カウンター、造作洗面化粧台 トイレ手洗い器など、お客様と一つひとつ細かく打ち合わせを重ねて完成した個性あふれる造作家具は、多くのお客様から「フルオーダーだから本当に使いやすい!」とたくさんのお喜びの声をいただいています。

ー造作家具

自分らしい暮らしを実現する
完全オーダーメイドの造作家具

Daimasaオリジナル造作家具の写真7枚

スペースをムダにすることなく、使うものに合わせて、幅、高さ、奥行きがぴったりフィットするよう手作りする造作家具はdaimasaの得意分野の1つです。
造作家具の工事代金は坪単価に含んでいて、たくさんのオリジナル家具を追加料金なしに作ることができるのはdaimasaからお客様へのビッグなプレゼント。
造作家具を手がける大工も、家具づくりの経験値がどんどん上がっていますから、家具職人にも決して負けない美しい仕上がりです。
自ら絵を描いてきたり、図面を描いてくるお客様も多く、「自分が考えた家具が、本当に実現できた!」と、オンリーワンのオリジナル家具を大工と一緒に作り上げる喜びを実感されています。カップボード、TVボード、カウンター、造作洗面化粧台 トイレ手洗い器など、お客様と一つひとつ細かく打ち合わせを重ねて完成した個性あふれる造作家具は、多くのお客様から「フルオーダーだから本当に使いやすい!」とたくさんのお喜びの声をいただいています。

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