「木の温もりがある家にしたかったんです。」そんな想いから始まったK様ご家族の家づくり。
Instagramで大政建築と出会い、無垢の木や造作家具、自由な設計に惹かれて理想の住まいが完成しました。
住み始めて約1年。お家づくりの思い出や現在の暮らしの様子をうかがいました。
  

—目次—

1.木の家づくりを始めたきっかけ

2.木の温もりが決め手になった

3.暮らしに寄り添う木の家

4.現場で深まる家づくり

5.木の温もりと暮らす毎日

 

木の家づくりを始めたきっかけ

「もともと家を建てたいね、という話はしていて、結婚して1年くらい経ったタイミングで、本格的に考え始めました。」
そう振り返るK様が、家づくりで何より大切にしていたのは「木の温もり」でした。

「冷たい雰囲気の家ではなく、木をたっぷり使った、あたたかみのある住まいにしたい。」
そんな想いを胸に、ご夫婦でさまざまな工務店を探していたそうです。

その頃、Instagramで偶然目に留まったのが、大政建築の施工事例でした。
無垢材をふんだんに使った空間や、造作家具が自然に溶け込む住まいの雰囲気に惹かれ、「一度見に行ってみよう」と、ご家族で見学会へ足を運びました。
 

木の温もりが決め手になった

完成見学会では、大政建築だけでなく、ほかの住宅会社の住まいも見学されたというK様。

「別の工務店さんのオープンハウスも見学したんですが、素敵だけどぬくもりがあんまりなくて。冷やっとした感じがしました。」

ご夫婦が求めていたのは、木の質感を感じられる、あたたかみのある住まい。
理想としていた暮らしとは少し違うと感じたそうです。
その後、木を使った家づくりを行う工務店にも足を運びながら、最後に選んだのが大政建築でした。

「デザインが良くて、木も全面に使ってもらえる。自由度もあった。」
 

さらに、ご夫婦の決め手となったのが造作家具でした。
 「造作家具が標準で入っているところは、ほかになかったですね。」

木の温もりと、暮らしに合わせてつくる自由な家づくり。その両方が、ご夫婦が思い描いていた住まいにつながりました。
 

暮らしに寄り添う木の家

家づくりの決め手の一つだった造作家具は、ご友人が遊びに来られた際にも話題になるそうです。

「遊びに来てくださった皆さんに褒めていただけます。」

そう話すK様の笑顔からは、この家での暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきました。
また、この家には、ご夫婦それぞれが自然と足を運びたくなる、お気に入りの場所があります。

奥様が一番好きな場所は和室。
お子様の記念の品が飾られた和室は、こだわりの造作障子がやさしく空間を仕切り、落ち着いた雰囲気を演出しています。
「障子がトンッと閉まる音も、とても好きです。」
  

一方、ご主人がこだわったのは、外観と軒のある佇まい。
休日には家の前に椅子を出し、軒の下でゆっくりとくつろぐこともあるそうです。

ご夫婦それぞれにお気に入りの場所があることが、この住まいの心地よさを感じさせてくれました。
 

現場で深まる家づくり

家づくりは、図面だけで完成するものではありません。
K様ご夫婦も、現場では監督の河合や職人と直接話をしながら、一つひとつ確認を重ねていきました。

「現場で相談すると、河合さんが職人さんに伝えてくださって。一緒に考えてもらえるのが良かったです。」

そんなやり取りを重ねながら、ご夫婦らしい住まいが少しずつ形になっていきました。
 

現場での思い出としてK様がお話してくださったのは、タイル選びについて。
「このタイルがK様の家の雰囲気に合うよ」と率直な提案もあったそうですが、
最終的に選んだのは、ご夫婦が好きだった昭和レトロな雰囲気のタイルでした。

プロとしての提案を受けながらも、最後はご夫婦の「好き」を大切にして家づくりを進められたことを、K様が思い出として語ってくださいました。
 

木の温もりと暮らす毎日

取材を通して感じたのは、ご夫婦が「家そのもの」ではなく、「この家で過ごす時間」を大切にされていることでした。

造作家具を友人に褒められること。
奥様が和室でほっとひと息つくこと。
ご主人が軒の下でゆっくりと過ごす休日。
 

現場で相談を重ねながら、一つひとつ形にしてきた住まいは、今ではご夫婦それぞれにお気に入りの場所がある家になっています。

家族とともに時を重ねながら、木の温もりを感じて暮らしていく。

そんな毎日が、この住まいには穏やかに流れていました。